おもてなし葬Ⓡとは‥‥

お客様を心から感動させる心からのおもてなし。
日本ならではの、人を尊重する文化を継承し、
故人様とその人生を彩られたご縁ある方に、一人ひとりへの気遣いを込めた式典のことです。

一般社団法人
おもてなし葬®司会者育成検定協会とは‥‥

一般社団法人おもてなし葬®司会者育成検定協会では、
プロの葬儀司会者の育成とその地位の向上を目的としております。

当法人は、日本の葬儀文化の伝承と現代ニーズに対応したおもてなし葬司会者を育成するため事業を行い、もって安らぎのある国民生活に資することを目的とする。

   事業内容
(1) 仏式、神道、キリスト教、無宗教葬等のあらゆる葬儀業態に対応できる資質を備えた「おもてなし葬司会者」の育成事業
(2) 式典プロデューサーの育成事業
(3) 育成の成果を確認するためのおもてなし葬司会者検定事業
(4) その他この法人の目的を達成するために必要な事業

ご挨拶

「死を見て生きるを伝える」

当法人は、日本の葬儀文化の伝承と現代ニーズに対応した、おもてなし葬Ⓡ司会者を育成するための事業を行い、もって安らぎのある国民生活に資することを目的として設立いたしました。
具体的には、仏式、神道、キリスト教、無宗教葬のあらゆる葬儀形態に対応できる葬儀司会者の育成と、教育効果を確認するための検定を行うものです。
葬儀司会者は、式典の進行役を務めるだけでなく、葬儀社そのものの存在意義を左右する重要な役目もありますが、現場ではそれほど重視されていないと感じることがあります。
20数年に渡り培ってきた、伝える力の基礎力の徹底と理論を学んでいただき、現場で活躍される社員さんの自信となり、葬儀社様の発展にも繋がることを望んでおります。
私が葬儀司会者を志すきっかけとなったのが、祖母のお葬式でした。
葬儀終了後、祖母の人生をナレーションとして伝えてくださった司会の方のアナウンスと言葉使いに感動し、命への感謝の想いが溢れて涙がとまりませんでした。
冒頭に書かせていただいた、「死を見て生きるを伝える」という私の使命に繋がります。
人生最期のお手伝いをなさる葬儀社様の、人材育成と会社の発展にお役に立てるよう講師陣一丸となって取り組んで参ります。
何卒、今後ともよろしくお願いいたします。

一般社団法人おもてなし葬Ⓡ司会者育成検定協会

代表理事  岡野 裕子